インテリアの原点
インテリアという言葉が、家具やカーテン、じゅうたんやかくれん棒などインテリア商品やいろいろな意味あいで使われていますが・・・
ここで、インテリアとはいったい何なのか考えてみませんか?
大昔、人々が"ほら穴住居"で食事をしたり、眠ったりの生活をしていたころは、インテリアのみの住まいであったことになります。
家族が増えれば必要に応じてスペースを広げたり、物入れも壁面にニッチのようにつくられたり、動物などの壁画も描かれたりしました。
こうしたほら穴の中で人々は雨風などを防ぎ、毛皮にくるまって生活をしていたと想像されます。
火の発見により、ほら穴住居の中心にたき火のスペースをとり、暖をとったり、煮たきをしたりしました。
けれど湿気や暗さ、換気の悪さなどから、人々は快適さを求めて、ほら穴の生活から、地上に出、柱を立て、屋根をふき、簡単な構造をもつ建物をつくりました。
ここでインテリア(内部)とエクステリア(外部)とが切れない関係になったのです。