最低限のリアリティを維持
現用戦闘機と宇宙船が入り乱れる空中戦などは、むしろ積極的にスター・ウォーズ的なアングルとスピード感を取り入れており、現代11日常に持ち込まれたスペースオペラの高揚を体感させてくれます。
ようはこの手の映画に対して、観客が持っている先入観を圧倒的な物量で破壊し、最低限のリアリティを維持した上で「見たい、見せたい」画面をたたみかけてくるのです。
最新作まで含めて、これほどすべてのパーツが十全に機能しているエメリッヒ作品は、本作をおいて他にない。
その根底をなすのは、しかし優れた特撮技術ではなく、時にユーモアを交えて語られる、感情移入せずにはいられない群像たちのドラマだ。
そしてその巧みさゆえに、本作は大政翼賛的なプロパガンダ映画として、一部の観客から蟄歴を買う羽目になりました。
それが『インデペンデンス・デイ』です。
そして、いつかビデオカメラ レンタルして映画撮ってみたいですね~。