日本の自販機競争
サマーシーズンのみの清涼飲料水を対象にした自販機では、冷夏がくればかき入れ時に売上げが大幅にダウンし、会社の経営基盤を危うくしかねません。
大企業であれば部門的損失ですみますが、創業時の零細企業ではそれは倒産につながります。
ポッカの創業者はとくにその点を考えたそうです。
やはり成功している創業者は、生涯を左右する重要な時機に熟慮し断行していますが・・・
社長の場合にも、ホット・アンド・コールド機の開発が、その後の運命を決定づけたといえるでしょう。
夏冬両用の缶コーヒー自販機の展開をはじめたのは、1973年11月です。
最近ビールメーカーが自販機を積極的に展開し、競争が激化してきました。
国内ではすでにかなり飽和状態になってきたといいます。